【TDR】憧れのディズニーホテルへ安く泊まりたい方必見★方法やデメリットも紹介

東京ディズニーリゾートの周辺にはたくさんのホテルが存在します。特に「ディズニーホテル」はパークで遊ぶ前日に、遊んだ当日に泊まって優雅な気分を味わうにはピッタリですよね♪そんなディズニーホテル、宿泊料金が高くて…と諦めてしまった方も多いのではないでしょうか。今回はディズニーホテルに安く泊まれる方法をご紹介していきます!

東京ディズニーリゾートの「ディズニーホテル」

「ディズニーホテル」は2021年現在4つあり、すべて東京ディズニーリゾート直営のホテルです。ホテル内にはそれぞれのコンセプトに合ったディズニーキャラクターのモチーフが飾られていて雰囲気たっぷり。

客室のアメニティもディズニーキャラクターが描かれているんですよ♪小分けのシャンプー類や使い捨てスリッパ、歯ブラシセットなどは持ち帰ることも出来ます。

ディズニーアンバサダーホテル

1930年代“ハリウッド黄金期”のアメリカがテーマのディズニーホテルです。外観やインテリア、絨毯や客室などがアールデコ・スタイルで統一されていてレトロなおしゃれさが素敵!ミッキーマウスやドナルドダックをモチーフにしたキャラクターの客室が人気のホテルです。

東京ディズニーランドホテル

東京ディズニーランドの真正面にあるディズニーホテルです。広々としたロビーは、白を基調としたヴィクトリア朝様式の美しい内装。よく見るとディズニーキャラクターの絵画や装飾が随所に散りばめられた、ファンタジックな世界観が素敵なホテルです。

東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ

引用:公式サイト

東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーに面している、パーク一体型のディズニーホテルです。イタリアンクラシックをコンセプトにした内装は美しくラグジュアリー。パークの余韻をそのままに冒険の続きを楽しめる、上質なホテルです。

東京ディズニーセレブレーションホテル

引用:公式サイト

新浦安エリアにあるバリュータイプの2棟からなるディズニーホテル。それぞれ冒険や発見がテーマの「ディスカバー」、夢やファンタジーがテーマの「ウィッシュ」という名がついています。ディズニーの世界観に浸りつつ手軽に利用できるのが人気のホテルです。

ディズニーホテルにお得に泊まる方法

なるべく大人数で泊まる

◆メリット

“お得に泊まりたい!”というときに1番確実でわかりやすいのがこの方法です。実はディズニーホテルの宿泊価格は「ひと部屋ごと」で設定されています。泊まる人数が1人でも4人でもその価格は変わりません。つまり¥40,000の部屋に4人で泊まれば1人あたりは¥10,000に!いわゆる割り勘で泊まることができます。
さらに小学生以下のお子さまは無料で添い寝が可能なので、ファミリーでの宿泊は更にお得!

◆デメリット

大人数で泊まる場合、宿泊料金は安くなりますがベッドの追加料金がかかる場合がありますので注意しましょう。
またディズニーホテルには大浴場がありませんのでお風呂の順番待ちが発生し、大人数になればなるほど宿泊日のスケジューリングも煩雑になります。

ホテル予約サイト・旅行代理店を利用する

◆メリット

公式サイトからではなく、他社の予約サイトや旅行代理店のプランを利用すると数千円ほどですが割引になっている場合があります。ポイント還元があるサイトもありますので、ポイ活をしている方にもオススメです♪
色々なサイトを比較できたり、レストランやチケット、人気の客室が確約になっているプランがあったりするのも魅力的ですね!

◆デメリット

まず、旅行代理店の場合は用意されている枠がとても少ないので競争率が高いです。
また公式サイトから予約した場合は「レストラン予約を6ヶ月前からできる」という特典がありますが、他社サイトや旅行代理店ではそれがありません。通常どおりの1ヶ月前からとなりますので注意が必要です。

改修工事の期間をチェックする

◆メリット

ディズニーホテルの改修工事が行われている期間は客室料金を値下げしている場合があります。外装補修で窓を覆うのであまり景色を楽しめませんが、ホテルからの景観を気にしない方にはオススメです。ときには半額近く値下げすることも。公式サイトにお知らせとして掲載されたときがチャンス♪

◆デメリット

改修工事のあいだは前述の通りほとんど外を見ることできず、安くなっている部屋は特に景観には期待できません。時間によっては工事の気配が気になる場合があります。
また改修工事が常に行われているわけではないので、定期的な公式サイトのチェックも必要です。

平日や閑散期に泊まる

◆メリット

全国のホテル同様、ディズニーホテルも時期によって宿泊料金が変動します。週末や祝日よりも平日のほうが安く、混雑する時期よりも閑散期のほうが安くなります
特に1月〜2月は寒く、季節イベントも少ないため安くなる傾向にあるので、その頃の平日であれば年間でもかなり格安に泊まることができます。

◆デメリット

閑散期の1月〜2月は真冬なので、海沿いに位置する東京ディズニーリゾート、特にパーク内はかなり寒いです!それなりの防寒対策が必要になるでしょう。
当サイトの冬ディズニーでのオススメの過ごし方もぜひ参考にしてくださいね♪

これで完璧!冬ディズニーの防寒対策♪
寒い冬にオススメ!パークのあったかグルメ特集♪

ディズニー・カードクラブを利用する

◆メリット

ディズニー・カードクラブは東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーであるJCBのカード会員サービスです。ディズニーホテルに10〜25%ほど割引された価格で泊まれる特典が利用できることがあります!さらにカード払いでたまるポイントはパークでも使えます。
またお得に泊まれるだけでなく、ディズニーデザインのカードを持てたりディズニーイベントに参加できたりするのもポイント!

◆デメリット

JCBカードはクレジットカードなので、所持するためには審査が必要です。また2年目以降は年会費もかかりますので、さまざまな特典と比較して入会を検討する必要があります。ディズニーホテルの割引適用も期間が決まっているので注意しましょう。

ディズニーホテルに安く泊まるならこの部屋!

ディズニーホテルにはさまざまな部屋があり、それぞれランクが定められています。客室のランクが違っても、ディズニーホテルはどの部屋も高クオリティなので安心♪各ディズニーホテルの最安価の部屋をご紹介します!

ディズニーアンバサダーホテル

◆スタンダートルーム

アールデコ調のシックな客室。フィルムのようなデザインの壁紙がハリウッドを感じさせてくれます。トランドルベッドを備えているので3名まで同一料金で泊まることができます。

東京ディズニーランドホテル

◆スタンダードスーペリアルーム(ダブル/ツイン)

草花や小鳥をモチーフにした装飾や、ミッキーマウス、ミニーマウスのイラストが描かれたロマンティックな雰囲気の客室です。ツインルームはトランドルベッドがあるので3名まで同一料金で泊まることができます。

東京ディズニーシー・ホテル・ミラコスタ

◆ポルト・パラディーゾ・サイド スーペリアルーム(パーシャルビュー)

引用:公式サイト

ラグジュアリーな質感で優雅な雰囲気を味わえる客室。窓から東京ディズニーシーのパークが見えますが、視界の一部が屋根などで遮られているので他の客室よりも安価な設定です。トランドルベッドがあるので3名まで同一料金で泊まることができます。

東京ディズニーセレブレーションホテル

◆ウィッシュ:スタンダードルーム

引用:公式サイト

壁に描かれている東京ディズニーリゾートをキャラクターたちが楽しんでいるイラストがかわいい客室です。ベッドは4台あるので4名まで同一料金で泊まることができます。

◆ディスカバー:スタンダードルーム

引用:公式サイト

東京ディズニーリゾートの“海”や“水辺”をテーマにしたアトラクションやキャラクターが壁一面に描かれた、わくわくするようなデザインの客室です。4台のベッドが備えられているので4名まで同一料金で泊まれます。

まとめ

いかがでしたか。今回は憧れのディズニーホテルにお得に泊まるための方法や、メリット・デメリットをご紹介しました。パークの余韻をそのままに過ごせるディズニーホテル。お得に素敵なお泊りディズニーを楽しんでくださいね♪

※商品は品切れや金額、内容等が変更になる場合があります。(C)Disney
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