うさぎの気持ちが分かる!うさぎを飼う際に知っておきたいこととは?

近年、ペットとして人気が高いウサギ。においもせず、鳴き声も大きくないことから、様々な家庭で飼われています。見ているだけでも癒される、愛くるしいウサギを飼う際に知っておきたいことをご紹介します。

ウサギのしぐさからウサギの気持ちを知ろう!

ウサギと聞くと、小さくてふわふわしていて静かなイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

しかし、実際にウサギを飼ってみると感情豊かな動物だということに気付かされます。
几帳面な子もいれば、まるで自分は殿様だとでも思っているようなリーダー気質なウサギもいます。

ウサギの感情表現を知って、より良い関係を築きましょう。

喜んでいる時のウサギのしぐさ

  • 鼻をプープー(プスプス)鳴らして喜びを表現。
  • 垂直ジャンプや体をひねってジャンプをする時は楽しさMAX。
  • 飼い主さんの体を鼻でツンツンする時は構ってほしいの合図。
  • 手の下に頭を入れてくる時はナデナデしてほしい時。
  • 手などを舐めてくるのは大好きっていう愛情表現。
  • 足元をクルクル走る時は遊んでほしい。

リラックスしている時のウサギのしぐさ

  • 足を伸ばしてくつろいでいる時は全身リラックス。
  • 体を撫でられている時やリラックスしている時にカリカリと歯をこすり合わせる。
  • 頭から滑り込むように急にバタンと倒れる時はここは安全だと思ってリラックスしている時。
  • 毛づくろいしている時は落ち着きたい気分。

本能からくるウサギのしぐさ

  • 顎の下をスリスリして縄張り行動。
  • ぬいぐるみや飼い主さんの足にしがみつき、腰をカクカクしてマウンティング。
  • シッポを立ててオスからメスへの繁殖アピール。
  • メスは妊娠すると牧草をくわえて運んだり、自分の体毛を引き抜いたりして暖かい巣を作る。
  • アナウサギは土のないところでもホリホリ穴掘り行動。

不快な時のウサギのしぐさ

  • 鼻をブーと鳴らしたり、足でダンッと床を叩いたりするのは嫌なことがあった時。
  • ブルブル体を震わせている時は体調が悪い証拠。
  • 体を丸めてうずくまり、ギリギリと歯ぎしりしている時はどこかに痛みがある。
  • ウサギの鳴き声としてはっきり聞き取れる「キーキー」という声は恐怖や苦痛がある合図。

ウサギを飼う際に必要なもの10選

うさぎを飼う際に必要なものや、あると便利なものをご紹介します。
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ケージ

ウサギが寝そべっても大丈夫なようにウサギの大きさの3~4倍ほどの大きさのケージが適しています。掃除がしやすいか、キャスターが付いているかなど、長く愛用できそうなものを選びましょう。

わらマット

プラスチックマットや金網だとウサギの足に負担がかかってしまい、足の裏が炎症してしまうことがあります。
ウサギがケージ内でかじっても問題のない素材(わらや牧草など)でできたマットを敷いてあげることが望ましいです。

牧草入れ

牧草(チモシー)はウサギにとって主食となる食べ物です。
ウサギが健康でいるためには常に牧草を食べて胃腸を動かしている必要があります。
そのため、たっぷりの牧草を入れておける牧草入れを準備しておきましょう。

ウサギはなんでもかじってしまう習性があるため、天然素材の木などでできた牧草入れがオススメです。
最低でも1日に1回は新しい牧草に取り替えるようにすることで、たくさん牧草を食べてくれるようになります。

給水ボトル

いつでも新鮮な水を飲めるようにするため、ケージに取り付けるタイプの給水ボトルが便利です。
抜け毛や排泄物が入ったりすることなく、新鮮な水を与えることができます。
最低でも1日に1回は給水ボトルを洗浄し、新しい水に取り替えるようにしましょう。
ウサギの前歯が飲み口に当たり、飲み口が少しずつ削れてしまうことから、水が漏れてきてしまうこともあります。
毎日飲み口の確認をし、水が漏れてきている場合は新しいものに買い替えることが望ましいです。

トイレ・トイレ砂

トイレはひっくり返してしまうと大惨事になるため、ケージに固定できるタイプのものがオススメです。
ウサギの体がすっぽり収まる大きめのものを選びましょう。
中に入れるトイレ砂は吸水性がよく、万一、ウサギが誤飲しても安全なものを選びます。
稀にトイレの上に敷いている金網やプラスチックマットを外してしまうことがあるためです。
ウサギはきれい好きなため、最低でも1日1回、トイレ砂を交換し、清潔にしましょう。

ペットシーツ

ウサギは基本的に決められた場所でオシッコをしますが、においづけのためにトイレ以外でオシッコをしてしまうことがあります。
ウサギの1回のオシッコの量は意外と多いです。
そのため、ケージの下にペットシーツを敷いておくと安心です。
ウサギは食べていると自然とウンチが出てしまうことからも、ウサギがかじることのないケージの下にペットシーツを敷いておくことで掃除が楽になります。

えさ(ペレットフード)入れ

ウサギの主食は牧草(チモシー)ですが、栄養バランスをとるためにペレットフードを与えます。
ウサギは牧草を食べながら盲腸便を出し、それを食べることで体に必要な栄養を自給自足できるため、基本的には牧草のみで生きていくことができます。
成長期や換毛期の栄養補給のために補助的にペレットフードを与えましょう。
生まれて1歳までのウサギは体重の3~5%、1歳以上のウサギは体重の1~2%が1日の摂取量の目安と言われています。
朝と夜に分けて少量のペレットを与えることで食欲の有無を観察することができます。
肥満の原因や牧草の食べが悪くなってしまうことがあるため、ペレットの与えすぎには注意が必要です。

ブラッシング用ブラシ

ウサギは水に濡れると体調を崩しやすくなるため、基本的にお風呂に入れることはありません。
自ら毛づくろいをして被毛を清潔に保つことができます。
しかし、換毛期など多くの毛が抜ける時にはウサギが毛を飲み込みすぎないようにするため、ブラッシングをしてあげる必要があります。
ブラッシング用ブラシにはスリッカーブラシやラバーブラシなど様々な種類があるため、やりやすく、ウサギが嫌がらないものを選びましょう。

爪切り

ウサギの歯と爪は伸び続けます。
歯は牧草を食べることで削れていきますが、自然界のウサギと違い、お家の中で生活しているウサギの爪はなかなか削れていくことがありません。
ウサギの爪には血管が通っており、放置していると爪が折れて出血してしまいます。
そのため、1ヶ月に1回程度の頻度で爪切りをしてあげましょう。
爪に通っている血管の1~2mm手前を切るのがコツです。
人間用の爪切りを使うと二枚爪になってしまうことがあるため、小動物用の爪切りを使うことがオススメです。

かじり木・おもちゃ

ウサギは好奇心旺盛な動物です。
ケージの外で遊ばせる時は気になったものをなんでもかじってしまうため、注意しましょう。
かじるのが好きなウサギにはかじり木を与えたり、かじっても問題のないヘチマや草などでできたおもちゃを与えると良いでしょう。
また、金網でできたケージをかじってしまう子もいます。
ケージをかじることで前歯が変形し、牧草を食べられなくなってしまうこともあります。
そのため、ケージの内側にかじり木でできた柵を取り付ける方法もあります。

ウサギと楽しく生活していくためには、ウサギの様子をよく観察し、少しの変化にも気づいてあげることが大切です。
24時間以上、何も食べなかったり、水を飲まなかったりすると命の危機に陥ってしまうこともあります。
日頃からウサギとコミュニケーションをしっかり取り、楽しいウサギとの生活を送りましょう。

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